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レザークラフト初心者向け|縫い糸の種類と選び方

レザークラフトで重要なパーツの一つが縫い糸です。縫い糸は作品の見た目や強度、使い勝手に大きく影響を与えるため、初心者にとっては「どの糸を選べばいいのか」が大きな課題になります。この記事では、初心者向けに「どんな糸を選べばいいのか」「どんな違いがあるのか」を分かりやすく解説します。

  1. 1. レザークラフトに使われる糸の種類
    1. ①. ポリエステル糸(ビニモ、シニューなど)
    2. ②. 麻糸(リネン糸)
  2. 2. 糸の太さと仕上がりの印象
    1. ①. 細い糸(0.4mm前後)
    2. ②. 太めの糸(0.8mm〜)
  3. 3. 色選びのポイント
    1. ①. 革と同系色にすると…
    2. ②. 革とコントラストのある色にすると…
  4. 4. 初心者におすすめの糸3選
    1. ①. シニュー糸(人工腱糸)
    2. ②. ビニモMBT(ポリエステル)
    3. ③. リネン糸(麻糸)
  5. 5. 失敗しない糸選びのポイント

1. レザークラフトに使われる糸の種類

レザークラフトにはさまざまな種類の糸がありますが、どれを選んでも適切に使えば美しい仕上がりになります。以下で代表的な糸の種類を紹介します。

①. ポリエステル糸(ビニモ、シニューなど)

  • ポリエステル糸は、強度が高く、摩擦に強いのが特徴
  • アウトドアアイテムや日常使いの革製品に非常に適している
  • カラーバリエーションが豊富で、選べる色も多い
  • ロウ引きされていないタイプが多いので、蝋引きを行う必要がある場合もある

②. 麻糸(リネン糸)

  • リネン糸は、ナチュラルで温かみのある風合いが特徴
  • 経年変化を楽しむことができ、使い込むほどに味わい深くなる
  • レトロな仕上がりを求める方におすすめ
  • 毛羽立ちやすいので蝋引きが必要

麻糸はやや毛羽立ちやすいため、ロウ引きして使うことが多いですが、
ロウ引きしないタイプの麻糸も存在します。

ロウ引きを施せば、使い勝手が良くなり、初心者でも問題なく使用できます。

もし、ロウ引きされていない麻糸を使用したい場合は、「ミニロウ(手縫いワックス)」を使って簡単にロウを塗ることができるので、手縫いの際に非常に便利です。

🔵ミニロウ(手縫いワックス)


2. 糸の太さと仕上がりの印象

糸の太さによって仕上がりの印象は大きく変わります。
自分が作りたい作品の用途やデザインに合った糸を選ぶことが、
良い結果を生むための鍵です!

引用:クラフト社HP

①. 細い糸(0.4mm前後)

  • 細い糸は、小物や繊細なステッチに最適
  • 上品で繊細な印象に仕上がるため、財布やカードケースなどの小物にぴったり

細い糸を使うことで、ステッチが目立ちすぎず、革の質感を引き立てることができます。

②. 太めの糸(0.8mm〜)

  • 太めの糸は、存在感があり、厚めの革を使用した製品に最適
  • ステッチが目立ちやすく、カジュアルで男前な印象に仕上がる

例えば、ベルトやバッグなどのアイテムに使うと、力強い印象を与えることができます。

太めの糸は、耐久性が高く、重厚感を持たせることができるため、特にアウトドア用のアイテムにも向いています!


3. 色選びのポイント

縫い糸の色選びは、レザークラフト作品の印象を大きく左右します。色の選び方次第で、シンプルで落ち着いたデザインにしたり、アクセントを加えて個性的な仕上がりにしたりできます。

①. 革と同系色にすると…

🔶革と同系色の糸を選ぶと、ステッチが馴染み、全体的に統一感が生まれる

例えば、茶色の革には茶色やベージュの糸を使うことで、
ナチュラルでシンプルな印象を与えることができます。

この方法は、シンプルで落ち着いた雰囲気を好む方におすすめです!

②. 革とコントラストのある色にすると…

🔶革と対照的な色の糸を選ぶと、ステッチが際立ち、

作品にアクセントを加えることができる
例えば、黒い革に赤い糸を使うことで、目を引くデザインになります。

この方法は、個性的でカスタム感を出したい方に最適です!

アウトドアギアやカジュアルなアイテムには、ブラック×レッドなどの配色が人気です!


4. 初心者におすすめの糸3選

レザークラフト初心者の方には、使いやすさや耐久性が高い糸を選ぶことが重要です。以下に、初心者でも扱いやすい糸を3つ紹介します。

①. シニュー糸(人工腱糸)

シニュー糸はロウ引きされていてほつれにくく、
初心者でも手縫いしやすい糸です。
強度が高く、野外で使うアイテムにも適しています。

また、シニュー糸は端部をライターで炙って溶かすだけで簡単に処理ができるので、
手縫い初心者には最適です!

🔵シニュー糸(人口腱糸)

②. ビニモMBT(ポリエステル)

ビニモMBTはカラーバリエーションが豊富で、高品質なポリエステル糸です。
手縫いにもミシンにも使える万能タイプで、
特に初心者の方が扱いやすいです。

ボンド加工やロウ付きのものを選ぶと、毛羽立ちが抑えられ、
より綺麗な仕上がりになります。

*協進エルの商品は番手の数字が少ないほど太い糸です

🔵協進エル1番手(太)

🔵協進エル5番手(中)

🔵協進エル8番手(細)

✅ビニモMBT 8番手をAmazonでチェック*在庫なし

③. リネン糸(麻糸)

リネン糸は、自然な仕上がりが特徴で、エイジングレザーやレトロ系のアイテムにぴったりです。ロウ引きされたものを選べば、初心者でも安心して使うことができます。自然素材ならではの風合いが、使うほどに味わい深くなるため、長く愛用できるアイテムを作りたい方におすすめです。

🔵リネン糸(麻糸) 0.65mm

✅リネン糸 太さ0.65mmをAmazonでチェック

🔵リネン糸(麻糸) 0.55mm

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🔵リネン糸(麻糸) 0.45mm

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RAOでは、この経年変化を楽しめる風合いにこだわり、ナチュラルな仕上がりを引き立てるリネン糸を使用したギアを展開中。革と糸がともに育っていく感覚を、ぜひ体験してみてください。


5. まとめ|失敗しない糸選びのポイント

最後に、糸選びで失敗しないためのポイントを紹介します。

✅作品の用途に合わせた糸を選ぶ

✅糸の色や太さも考慮して、自分のイメージに合ったものを選ぶ

縫い糸は作品の雰囲気を左右する大事な要素。

色や素材、太さの違いを意識して、自分のスタイルにぴったりの糸を選んでみてくださいね。糸の特徴の比較表を用意したのでクラフトの参考にしてください!

糸の種類特徴向いている作品例
シニュー糸・ナイロン製で非常に強度が高い・裂けにくく、水濡れにも強い・ロウ引き不要で扱いやすいアウトドアギア、キーホルダー、ペット用品など耐久性重視の作品
ビニモMBT・ポリエステル製で色展開が豊富・ミシン・手縫い両用・ロウ引き済みで滑りが良く初心者向き財布、カードケース、名刺入れ、日用品小物など
リネン糸・自然素材ならではの風合い・ロウ引きで耐久性UP・使い込むほど味が出るエイジングが魅力エイジングレザー作品、クラシックな雰囲気のバッグ、小物

うまくできた!と思ったら、ぜひ #使い込むほど美しい #RAO をつけて投稿してみてください。あなたのクラフト作品をみんなにシェアしましょう!


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  1. 🔵ミニロウ(手縫いワックス)
  2. 🔵シニュー糸(人口腱糸)
  3. 🔵協進エル1番手(太)
  4. 🔵協進エル5番手(中)
  5. 🔵協進エル8番手(細)
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