レザークラフトの失敗あるある5選!原因と対策を解説
レザークラフトを始めたばかりの頃は、思わぬ失敗をしてしまうこともありますよね。でも、原因と対策を知っておけば、よりスムーズに作品を仕上げられます。今回は、初心者がやりがちな5つの失敗とその解決策を詳しく解説します!
1. 革がうまく切れない(ガタガタになる)
原因:
- 刃が切れ味の悪いものを使っている
- 力の入れ方が均一でない
- 定規をしっかり押さえていない
対策:
- 刃をこまめに交換する(特にカッターは切れ味が落ちやすい)
- 一気に切ろうとせず、2~3回に分けて切る
- ステンレス製のヘリ付き定規を使うとズレにくい
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🔵グランツ カッター GZ-GB(完全刃ブレ防止機能付き)
こちらのカッターは通常のカッターとは違い刃の微妙なブレがありません。
ブレがないおかげで、曲線や細かい部分がとても切りやすいです!
🔵カッティングマット(A3サイズ以上推奨)
大判のもののほうが切りやすさにもつながるので,
最低でもA4。できればA3以上のサイズがおすすめです!
切り口の精細さに関わるので、作品の仕上がりにも影響します
私は、長い直線を切ることもあるので、
900mm×600mm(A1サイズ)のものを使用しています!
この程度の大きさがあれば作業台を傷つける心配なく裁断ができるのでおすすめです!
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2. 菱目打ちの穴がまっすぐ開かない
原因:
- 菱目打ちの向きがズレている
- 均等な力で打てていない
- 下敷きが硬すぎる / 柔らかすぎる
対策:
- 菱目打ちをしっかり垂直に持ち、均等な力で打つ
- 先にガイド線を引いて、穴の位置を確認する
- 使いやすいカッティングマットやゴム板を敷く
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🔵サイレント菱目打ち(音が気になる人向け)
ハンマーを使用しないので打撃時に菱目打ちが、
ずれてしまうことがありません。
プラスのメリットとして、ペンチタイプなのでハンマーがいらず音がしません。
厚手の皮などは、穴あけに少し力がいります
菱目打ちについてこちらの記事で詳しく解説しています⇩
菱目打ちとは?レザークラフトの穴あけツールを徹底解説!丸錐・菱錐との違いも比較
レザークラフトを始めると、「菱目打ちって何?」、「なんで丸い穴じゃなくて菱形なの?」と疑問に思うことはありませ…
🔵ヘリ付き定規(滑り止め付き)
ヘリ付き定規は、革の縁(ヘリ)に沿って正確にガイドラインを引ける定規です。
端から均等の距離でラインを引いたり穴をあけたり知るときに非常に便利です
ヘリ付き定規を使って穴あけをすれば、まっすぐ穴あけができます。
3. 縫い目がガタガタ&糸がほつれる
原因:
- 菱目打ちのピッチがバラバラ
- 糸の締め方が均等でない
- 糸の選び方を間違えている
対策:
- 菱目打ちは定規でしっかり測って打つ
- 糸を通すときは 一定の強さで引っ張る
- ロウ引き済みの糸を使うとほつれにくい
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🔵ロウ引き済みの手縫い糸(強度&扱いやすさ◎)
蝋引き済みの糸は、通常の糸よりも強度が高くほつれることがありません。
こちらの糸は蝋引き糸の中ではべたべたしすぎず、色合いもいいので私も愛用しています!
おすすめ縫い糸の記事はこちら⇩
レザークラフト初心者向け|縫い糸の種類と選び方
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穴あけ作業を正確に行う
2. 菱目打ちの穴がまっすぐ開かない の章で紹介した、
ヘリ付き定規や、ペンチタイプの菱目打ちを使用すると
まっすぐ穴あけができるので、手縫いの仕上がりも高くなります。
4. コバ(革の端)がボソボソで汚い
原因:
- ヤスリがけが足りていない
- 磨き剤の選び方が間違っている
- コバをしっかり押さえずに磨いている
対策:
- ヤスリがけは 段階的に細かく(240→400→600番)
- 磨き剤は トコノールやCMC などを使う
- 磨くときは帆布やウッドスリッカーで しっかり圧をかける
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🔵トコノール
こちらはおすすめというよりも必需品です!
トコプロやトコフィニッシュなどの床面処理剤もありますが、
どれも性能に大きな差は、無いように感じます
🔵ウッドスリッカー(手磨き用ツール)
トコノールを塗った後に、帆布やウッドスリッカーでこすることで
コバ面に艶が出て、綺麗に仕上がります!
コバ処理の方法はこちらの記事で、詳しく解説しています⇩
レザークラフトのコバ(断面)処理を綺麗に仕上げるコツ!
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5. 革が思ったより硬くて扱いづらい
原因:
- 革の種類によって硬さが違うことを知らない
- しっかり揉みほぐしていない
- オイルを入れていない
対策:
- 柔らかい革(シュリンクレザーやオイルレザー)を選ぶ
- 硬い革は 手でしっかり揉む と柔らかくなる
- レザーオイルを適量塗ると馴染みやすい
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🔵オイルレザー(サドルレザー)
オイルを含ませたやわらかい革
しっかりとした厚みがありながら、使い込むほどに柔らかく手になじむのが魅力のサドルレザー。革初心者でも扱いやすく、エイジングによって美しいツヤが出るため、長く育てていく楽しさがあります。
🔵ソフトタンロー
ヌメ側の質感+軟やらさのいいとこどり
鞣し段階でオイルをたっぷり含ませた柔らかいヌメ革。加工しやすく、ミシンや手縫いもスムーズに進むため、レザークラフト初心者にも人気。ナチュラルな色味で染色やエイジングも楽しめます。
🔵レザーソフトナー(硬い革を柔らかくする)
硬くなった革を柔らかく保ちたいときに活躍するのがレザーソフトナー。保湿成分が内部まで浸透し、ゴワついた革をしっとりと柔らかくケアします。レザージャケットやグローブにもおすすめ。
革の種類選びに迷ったらこちらの記事をご覧ください⇩
レザークラフトにおすすめの革の種類と選び方【初心者向け】
レザークラフトを始めるうえで、「どんな革を選べばいいの?」という疑問は誰もが通る最初の関門です。革には実にさま…
まとめ
レザークラフト初心者がやりがちな失敗とその対策を紹介しました。どれも ちょっとした工夫で解決できる ので、ぜひ試してみてください!
また、道具選びも 作業のクオリティを左右する大事なポイント です。長く使える良い道具を揃えると、作品の仕上がりがグッと変わりますよ!
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