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レザークラフトのコバ(断面)処理を綺麗に仕上げるコツ!

レザークラフトで作品を作るとき、「コバ(革の断面)」の仕上げ方が綺麗だと、一気に高級感が増します。でも、初心者のうちは「ボソボソになる」「磨いてもイマイチ綺麗にならない」なんてことも多いですよね。

そこで今回は、 初心者でも簡単にできるコバ処理の基本と綺麗に仕上げるコツ を詳しく解説していきます!

目次

  1. そもそもコバ処理って何?なぜ必要?
  2. コバ処理の基本手順
    1. ① カット面を整える(ヤスリがけ)
      1. 🔵 レザー用ドッレサー
    2. ② コバを染める(必要な場合)
      1. 🔵 コバ染料(コバコート)
    3. ③ 磨き剤を塗る(トコノール・CMCなど)
      1. 🔵 トコノール(透明・黒・茶)
      2. 🔵 CMC(ナチュラル派向け)
    4. ④ コバを磨く(ウッドスリッカー)
      1. 🔵 ウッドスリッカー(手磨き用ツール)
    5. ⑤ 仕上げのヤスリがけ & 仕上げ剤でコーティング
      1. 🔵 蜜蝋ワックス(ツヤ&防水効果UP)
      2. 🔵 コバワックス(硬質で強い仕上がり)
  3. コバ処理を綺麗に仕上げるためのコツ!
  4. まとめ:コバ処理で作品のクオリティをアップしよう!

1. そもそもコバ処理って何?なぜ必要?

コバ処理とは、 革の断面を滑らかに整え、磨き上げる作業 のことです。これをしっかり行うことで…

  1. 見た目が美しくなる(作品のクオリティUP)
  2. 革の繊維がほつれにくくなり、耐久性が向上する
  3. 手触りが滑らかになり、使い心地がよくなる

といったメリットがあります。特に、財布やカードケース、ベルトなど、 手に触れる機会の多いアイテムではコバ処理が重要 になります。


2. コバ処理の基本手順

① カット面を整える(ヤスリがけ)

まず、革をカットした後の ガタガタした断面を平らに整えます。

  • 粗め(240~400番)の紙ヤスリ やドッレサーで、断面が真っ直ぐになるように削る
  • 木の板やガラス板に紙ヤスリを当てて削ると、均一に削りやすい!
  • 縫い合わせた革の段差が気になる場合は、 段差を滑らかに整える

➡ おすすめアイテム

🔵 レザー用ドッレサー

切り口の整面や、段差を整えるのに便利!まっすぐなコバ向き。

② コバを染める(必要な場合)

ヌメ革などを使っていて、コバに 色を入れたい 場合は、この段階で コバ染料(エッジコート) を塗ります。

  • 筆や綿棒で 薄く均一に塗る
  • 乾いたら 軽くヤスリがけ してムラをなくす

➡ おすすめアイテム

🔵 コバ染料(コバコート)

ノリタイプでコバ面に塗りやすい!

③ 磨き剤を塗る(トコノール・CMCなど)

コバ処理には 磨き剤(トコノール・CMCなど) を使います。

  • 少量を指 or 綿棒で塗る
  • スポンジやウッドスリッカーで摩擦熱を加えながら磨く

レザークラフトで床面処理に使われるトコノールとCMCは、どちらも繊維を整えて滑らかな仕上がりにするためのアイテムです。

トコノールは保湿性がありツヤ感のある仕上がりに、CMCはさらっとした自然な手触りに仕上がるのが特徴。より“ナチュラル”に仕上げたいならCMC、ツルっとした光沢感を出したいならトコノールがおすすめです。

✅ CMC → 上級者向け、より硬質な仕上がり

➡ おすすめアイテム

🔵 トコノール(透明・黒・茶)

🔵 CMC(ナチュラル派向け)

④ コバを磨く(ウッドスリッカー)

磨き剤を塗ったら、ウッドスリッカーや布で磨いて仕上げます。

  • ウッドスリッカーの溝にコバを当て、均等な力でこする
  • しっかり 摩擦熱 を加えることで、ツヤツヤの仕上がりに!

➡ おすすめアイテム

🔵 ウッドスリッカー(手磨き用ツール)

⑤ 仕上げのヤスリがけ & 仕上げ剤でコーティング

より 美しい光沢感を出したい 場合は、最後に 仕上げ剤 を使うのもおすすめ。

  • 800~1000番の紙ヤスリで 軽く整える
  • 仕上げ剤(コバワックスや蜜蝋など)を塗り、さらに磨く

➡ おすすめアイテム

🔵 蜜蝋ワックス(ツヤ&防水効果UP)

天然由来の蜜蝋ワックスは、コバに塗布することで自然なツヤと軽い撥水性をプラス。柔らかく伸びがよいため初心者でも扱いやすく、革の質感を損なわずに温かみのある仕上がりになります。

🔵 コバワックス(硬質で強い仕上がり)

専用に配合されたコバワックスは、エッジに光沢と強度を与える仕上げ材。摩擦や乾燥による劣化を防ぎつつ、プロのような美しいコバラインを実現。高級感ある仕上がりを求める方におすすめです。


3. コバ処理を綺麗に仕上げるためのコツ!

  1. ヤスリがけをしっかりする(段差をなくして滑らかにする)
  2. トコノールやCMCは「塗りすぎない」(ムラの原因になる)
  3. ウッドスリッカーでしっかり磨く(摩擦熱を活かす)
  4. 仕上げのワックスでコーティング(耐久性&ツヤUP)

初心者のうちは「なんかうまくツルツルにならない…」となりがちですが、 「しっかり削る」「適量を塗る」「しっかり磨く」 の3ステップを意識すれば、確実に綺麗に仕上がります!

まとめ:コバ処理で作品のクオリティをアップしよう!

コバを綺麗に仕上げるだけで、作品の完成度がぐっと上がります。最初は トコノール&ウッドスリッカーの基本セット から試してみるのがおすすめ!

今回紹介した コツと道具を活かして、理想のツヤツヤコバを目指してみてください!

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  1. そもそもコバ処理って何?なぜ必要?
  2. コバ処理の基本手順
    1. ① カット面を整える(ヤスリがけ)
      1. 🔵 レザー用ドッレサー
    2. ② コバを染める(必要な場合)
      1. 🔵 コバ染料(コバコート)
    3. ③ 磨き剤を塗る(トコノール・CMCなど)
      1. 🔵 トコノール(透明・黒・茶)
      2. 🔵 CMC(ナチュラル派向け)
    4. ④ コバを磨く(ウッドスリッカー)
      1. 🔵 ウッドスリッカー(手磨き用ツール)
    5. ⑤ 仕上げのヤスリがけ & 仕上げ剤でコーティング
      1. 🔵 蜜蝋ワックス(ツヤ&防水効果UP)
      2. 🔵 コバワックス(硬質で強い仕上がり)
  3. コバ処理を綺麗に仕上げるためのコツ!
  4. まとめ:コバ処理で作品のクオリティをアップしよう!

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